2006年12月28日

ロッテ球団が読んでいたか

2004年06月23日、今は閉鎖されたメルマブログで「逃げるな近鉄の経営者」を公開しました。

その日だったか、その翌日だったか、ロッテ球団の方が、テレビカメラに「合併では、パリーグの存続すら危ぶまれるのに、賛成。命名権では、パリーグの存続につながるのに、反対。一体どうなってるの?」というような趣旨で、話をされました。

そのとき、ブロガーのブログを読んでいるのかと思いました。「一体どうなってるの?」には、読売新聞の策略が臭っていましたが、その点は確証もないことであり、あえて触れませんでした。

「逃げるな近鉄の経営者」について、です。

近鉄、オリックスの合併問題。

オーナー会議で合併を了解したとか。

その同じオーナー会議が、近鉄の命名権では反対している。

合併では、パリーグの存続すら危ぶまれるのに、賛成。

命名権では、パリーグの存続につながるのに、反対。

一体どうなってるの?

パリーグは、本気でずっと5球団でやっていくつもりなのだろうか?

ダイエーの努力は、観客動員数、優勝回数で表れているし、年棒でも抑えようとしたが、工藤投手の問題で批判を浴び、年棒(経営)努力の方は、どうかなってしまった。

日本ハムはドーム使用料削減のため、東京から札幌へ。

球団の赤字を減らすとともに、新たなファン獲得に、未開の北海道をフランチャイズに。

球団が赤字でも、本社の企業ブランド力は高まり、広告効果は高い。

翻って、近鉄はどうか。

合併は経営の逃げ。

敗北でしか過ぎない。

球団存続こそが、唯一の道ではないか。

そのための努力をどの程度したのか。

フランチャイズを三重県とか、岡山県とか、他に移すとか、あるいは他の企業に身売りするとか。

球団は選手の年棒を下げて納得してもらえる努力をしたのだろうか。

選手のことはもちろん、それ以上に、日本の野球文化滅亡の道を歩んでいることに思いを巡らして欲しい。

日本のプロ野球を応援してます。選手の皆さん、頑張ってください。
posted by 新聞批評 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 読売新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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