2007年01月10日

ブログ閲覧者は約3455万人

今は閉鎖されたメルマブログ「新聞批評」で、ネットを含めたメディア事情について書きました。

「言論支配の自由?」(2005年05月18日)

言論の自由は民主主義政体の日本では憲法により保障されている。

しかし日本のメディアは、巨大営利企業として、商業化、独占化して、言論の自由を支配しようというより、言論支配の自由を持つようになってきたのではないか。

近頃の日中、日韓を巡るテレビ番組や新聞、出版における言論、報道を眺めていると、何だか怪しい論調に気分が悪くなる。

昨日やっていたテレ朝系の「TVタックル」は、時の権力者に媚びた番組作りに、もう見たくもなくなる。

日本人の中でも世論を二分する問題が、首相の靖国参拝に賛成する日本人と反対する外国人の対立構造にして、日本人ならば首相の靖国参拝を賛成するものとの作りになっている。

この動きはテレビに限らず、週刊誌、月刊誌などの雑誌にも広がって、擬制世論が製造されている。

既存メディアは国に代わって、「愛国教育」を行っているのだろうか。

日本は多様な価値観を認め合う多元的な社会のはず。

そうであるなら、既存メディアによる言論支配により、情報の独占化は、その多元的社会を制度的に担保するものにはならない。

言論の自由はかつて言論機関が言論の自由を求めて、権力による弾圧と闘って、歴史的に勝ち得たもの。

それが今の日本では、ご覧の通りのメディアの言論支配が進んでしまっている。

今日はテレビをつけずに鋭角な批評をするブログを探そう。

総務省によれば、ブログ利用者が04年度末に延べ335万、閲覧者は約3455万人に広がったそうだ。

ブログは既存メディアによる言論支配の解放になるのか?
posted by 新聞批評 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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