2009年01月10日

日本は報道自由度51位

NHKがテレビ番組を改変した問題が、第三者機関の番組向上機構(BPO)により審議されることとなった。

理由は、NHKの自立性に疑問を持たせるという意味で、放送倫理上の問題があったということ。

そりゃそうでしょう。

政治家が文句をつけて、番組を改変するなど、およそ民主主義が発達した国には、あるまじこと。

政治との距離がなくなってしまっている。

この日本のメディアがおかしいことに、日本人自身が気が付いていないかもしれない。

ドイツでは、放送受信料の決定が議会の承認を必要としたことに、憲法裁判所が議会からの独立が不十分として憲法違反と判断している。

NHKも、受信料を視聴者から取って運営されており、予算も国会の承認を必要とする。

そして人事も・・

NHKの最高意思決定機関は経営委員会。

この経営委員会は衆参両院の同意を得た後、内閣総理大臣が任命することとなっている。

NHKは議会から独立した存在になっていない。

ドイツでは、メディアに政治圧力をかけることが極力ないようなシステムにと、メディアの「表現の自由」が司法からも、保障されている。

ちなみに国境なき記者団の調査によれば、日本は報道自由度51位という。
http://www.mynewsjapan.com/reports/471

こんなにも低いとは・・

ちなみに理由は、ナショナリズムの隆盛・右傾化と記者クラブ・・

新聞・テレビがこのことを報じないわけだ。
posted by 新聞批評 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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