2006年12月29日

渡辺恒雄さんと対決始まる

実は、ブロガーがライブドアを知ったのもホリエモンを知ったのも、プロ野球・近鉄球団の買収に名乗りを挙げてからでした。

ですが、ブロガーは名乗りをあげる前から、ライブドアのブログを使っていました。使っていながら、ライブドアを知りませんでした。

いかに知名度が低かったのか。

当時のライブドアのブログで、スポーツのカテゴリ(中日、巨人、合併問題など)がわずかにあるだけで、ジャーナリズムのカテゴリ(農業、中東、日中、日韓など)に至っては、ブロガーがそのほとんどを作成しました。

そのホリエモンはプロ野球関連のブログを読んで、名乗りを上げることにしたのではないのか、と今でも思っています。

この名乗りで、合併縮小を図る読売新聞の渡辺恒雄さんとホリエモンが対決することになります。

では、「高額年棒に目を向けよ」です。

プロ野球の近鉄とオリックスの合併で、問題解決になるのか?

パ・リーグ各球団の赤字体質は構造的。巨人戦がらみの莫大なテレビ放映料が入ってこない。

あれだけの観客動員数を誇るダイエーですら赤字。だとすれば企業努力は限界、もはや選手の高額年棒に目を向けるしかない。

そもそも何億円という年棒は何が基準か。球団が赤字、赤字が続けば倒産。

ならば選手が年棒引き下げに納得してもらうほかないのでは。

報道によれば、広島の嶋重宣選手は1000万円を切る年棒でも野球ができる喜びを味わっている。

また大リーグのスーパースター、リッキー・ヘンダーソン外野手は、現在も年棒400万円で独立リーグで活躍している。

甲子園を目指す高校野球の監督・球児は、全てお金を求めて野球に情熱を傾けているのだろうか。(中に入るかも)

関係者は2球団が合併した所で、足して2で割るほど単純でないことは承知では?

なぜなら高額選手はチームに残り、首切りはそうでない選手たち。監督、コーチの年棒が半分になった所で知れている。

5球団でのリーグ戦では、様々な点でひずみを生む。

いわんや将来を1リーグ制を念頭に置いているなら、セ・リーグ数チームの経営が立ち行かなくなり、さらなるプロ野球離れを引き起こす。

日本のプロ野球は大リーグ傘下の夢のない、つまらないスポーツになってしまい、制度が根底から崩壊する危険性すらあるのでは。

(04年6月18日記)
posted by 新聞批評 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 読売新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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