2007年02月18日

財部誠一さんが司会者に代わって迫った

「すべて答えます!疑惑の数々」

テレビ画面の下にテロップがあるが、東京都知事にヨイショするばかりの司会者・田原総一郎さん。

いつまで石原慎太郎・都知事の自慢話を聞かされるのだろう。

都民でない全国の視聴者が退屈していたところに、ようやくコメンテーターの財部誠一さんが司会者に代わって、都知事の話の腰を折って、本題に迫った。

メディアの機能が弱い。

権力を監視し、対峙しなければならないのに、それができない。

特にテレビ朝日「サンデープロジェクト」は、本音の報道・政治討論番組をウリにしているのに、それがない。

司会者は弱小政党の社民党・福島みずほ党首には高圧的な態度で話をさえぎってしまうが、自民党の権力政治家には、どこまでもヨイショがうまい。

また同じ自民党でも、雑魚議員には小ばかにする。

テレビは権力に対して、抵抗力をもって突っ込まなければ、国民の知る権利に応えることはできず、もはやジャーナリズムとはいえないのに、それに気づきながらも、何もしない。

中国海軍の潜水艦が事故のため、南シナ海で航行不能と報じた読売新聞(05年)。

この記事をめぐり、防衛省情報本部の1等空佐が秘密漏洩(ろうえい)。

警務隊が情報提供者への捜査を進め、報道の自由を脅かす事態となった。

昨日(2007年2月17日)の朝日新聞社説は「知る権利が危うい」としているが、国民の知る権利が危ういのは今に始まったことではない。
posted by 新聞批評 at 15:37| Comment(1) | TrackBack(0) | テレビ朝日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

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暗い日常は自ら切り開くモンだぜ?
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Posted by ちょっとした暇でもヤれる♪ at 2011年03月21日 21:27
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