2007年03月25日

開戦支持に知らん顔

3月20日、イラク開戦4年目を迎え、アメリカによるイラク開戦を支持したメディアの論調をどうなのか、目を通してみた。

日本経済新聞は開戦やむなしと支持をした。

それから4年、イラク戦争で、アメリカ軍の戦死者は3000人を超え、アメリカの国内世論は撤退論が強くなっている。

そして議会の多数派を占める民主党も撤退論を主張して、なかった大量破壊兵器を根拠に開戦したブッシュ政権とそれを支持したメディアについて検証が始まっているという。

ところが日本ではどうだろう。

日本経済新聞はどうだろう。

3月19日、20日の社説では、それに触れない。

21日、22日に1面で「イラク開戦ー基軸なくした世界と日本」のシリーズを2回設けたが、何を言いたいのかよく分からない。

開戦が支持したことに、今はどう考えるのか、何の検証もないまま、知らん顔。

都合が悪いことには何も言わない、しない姿勢でいるが、これが保守良識派といわれる日経の態度だということは、よく記憶にとどめておきたい。

★歴史が審判するー対イラク戦争(開戦時)
★税金使うに民主化PR(開戦2年目)
posted by 新聞批評 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本経済新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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